小國神社の神様は大己貴命です。大国主命または親しみを込めて大いなる国の神様、大国様とも呼ばれています。
海の幸山の幸に喜ぶ顔の大国様、森のみんなも、浜のみんなもたいそう恵みを持って来てくれて嬉しいな。
私からも新たな恵みを授けよう。と小づちを振ると、緑の森が赤や黄色に染まりました。色とりどりの紅葉です。豊かな森と清らかな川の流れはなんて美しい景色でしょう。
大国様こんなものが落ちてましたよ。穴が空いてへんちくりん。ウサギが持ってきたのはひょうの木になるひょうの実です。わしにそれを貸してごらん、大国様が息を吹き込むと鐘すてきな音が鳴り響きました。